久しぶりの農場日誌(2024.5.8更新)
今日の浦臼町の天気は曇り、最高気温は9℃でした。今日は北風が強く、とても肌寒い一日になりました。
実話、昨日まで急性虫垂炎で入院してました。5月2日2時に腹痛、5月3日に緊急入院、5月4日に手術をしてもらいました。腹腔鏡手術だったので直ぐに退院出来ました。術後の経過ですが、ガスは出たが便がず下剤を使用して出しました。元々腸の動きが悪かったみたいです。
現在は手術の傷跡は痛いですが痛み止めの薬を服用して何とか動き回ってます。
今年もくりりんかぼちゃを栽培します。50株用意してましたが、昨日見たら20株が枯れていました。入院期間中、今年はくりりんかぼちゃを栽培するのは辞めようかなと思っていましたが、父が水を与えてくれてたみたいで35株が生き残っていました。
1枚目の画像は発芽してから8日目のくりりんかぼちゃの苗です。
2枚目の画像はくりりんかぼちゃの種袋です。
田中農場のメインはお米です。退院して稲の苗の状況を確認したら大変な事になっていました。
3枚目の画像はゆめぴりかの苗です。
外側は芽が出ていますが、中の通路側が芽が出ていません。恐らく高温で芽が出なかったのかもしれません。種を確認するとカビが生えていました。中身は腐っていないので、もしかすると芽が出るかもしれません。復活出来るかは私の腕次第ですね、試行錯誤して苗を蘇ります。
稲の苗が全滅していなかったのは父のおかげです、感謝してます。
2024年、田中農場にとっては厳しい1年になりそうですが、めげずに頑張ろうと思います。